
ストリートダンスは古い順にオールドスクール、ミドルスクール、ニュースクールと年代別に区分けすることができます。
以下にそれぞれのスクールに属するダンスを紹介しますが、これは一例にすぎず、どのダンスがどのスクールに属するかは人により解釈が異なります。
*オールドスクール
ディスコダンスとも呼ばれる。
<ブレイキン>
ニューヨークのギャングが作ったといわれる。
主にクルクル回る。バトル要素が強い。
<ロック>
激しく動いたり、急に止まったりする。
名前は、動きが超人のようだからではなく鍵(Lock)から。
<ソウル>
ソウルはリズム&ブルースという激しいビートを特徴とする黒人音楽の一種。
この音楽にあわせ、独特の動きをするダンス。
<ポップ>
筋肉を弾く(ポップ)ことに由来。
体の各部位を独立させて動かす。
<パンキング>
腕を鞭のようにしならせて動かすスタイル。
ゲイによって作られた。
パンクは「オカマ」を意味するスラング。
*ミドルスクール
<ホーシング>
馬でもホースでもなく、”housing”の聞き間違いという説が有力。
ハウス、ハウジングと呼ぶのが正しい。
ハウス・ミュージックにあわせたすばやく細かい足さばきを中心とする。
<ビバップ>
もともとビバップはジャズ音楽の一種。
イギリスで生まれたダンスで、スピード感あふれる動きが特徴。
<ニュージャックスウィング>
ソウル、ファンク、ヒップホップが融合した音楽。1980年代に流行。
この音楽に合わせて踊る。
*ニュースクール
オールドスクールを再解釈したものとされるが、新しく開発されたダンスを指すこともある。
再解釈されたものには、オールドスクールの動きを崩したりといったものがあり、オールドスクールよりも自由度が高まっている。
<ヒップホップ>
ニューヨークで行われていたブロックパーティーがもと。
ヒップホップミュージックにあわせて踊るダンス全般を指す。
バレエ、レゲエ、タップなどさまざまな要素を含んでいる。
<ホーシング>
これもニュースクールに含められることがある。
